金融セミナー

7月11日、13日、15日の家庭基礎、家庭総合の授業にて、普通科2年生徒と生活デザイン科1年の186名を対象に金融セミナーを実施しました。

 

中央労働金庫石岡支店の粕谷俊支店長代理と本吉広行様が講師を務め、わかりやすい動画と労働金庫オリジナルのパンフレットや学習シートを用いて、2022年の民法改正から、資産形成に役立つ制度や具体的な金融商品の特徴まで説明してくださいました。

 

 

金融関係の仕事に携わっている方からの講演というだけで、生徒の意識がかわり、大切な「お金」を貯めていかなければならない年齢であることを自覚させていただいた授業でした。

金融商品の特徴で、「リスク」という言葉に、生徒は敏感で、「長期投資」をしていきたいと具体的な感想を講義の後の座談で出たときに、改めて外部講師招聘による授業の重要性を感じました。

今後も生徒の興味関心を引き出す授業作りを行っていきます。