ドリームパス

9月9日(土)、県主催の「IBARAKI ドリーム・パス」(※1)の二次審査があり、第3学年生活デザイン科の茂手木日和さんと山田椛香さんの2名が、審査員の前で探究活動の経過報告をしました。

審査員からの質問にも堂々と答えて、見事二次審査を突破、茨城県でベスト16チーム(※2)に入りました。

茂手木さんの感想です。「驚くべきことに、ここまで残ることが出来ました。まだまだ実感が湧いてきませんが、本当に嬉しく思っています。これは、先生方やアンケートに答えてくれた生活デザイン科の皆さん、協力してくれた小倉味噌店様のおかげです!これからもより一層力を入れて頑張っていきたいと思います。」

これからも活動を続け、12月7日(木)の中間報告、1月24日(水)のプレゼン大会に臨みます。

 

                                                                                                  指導した津脇教諭と茂手木さん(左)・山田さん(右)

                            堂々とした発表は審査員からも好評でした。

 

※1 高校生等を対象に、地域の課題解決や自分の夢実現に向けた企画立案・実践活動を通して、高い創造意欲を持ち、リスクに対して挑戦できる力、アントレプレナーシップ(起業家精神)を育成することを目的とし、令和元年度から実施している事業。

※2 通過チームはこちら