お知らせ

生活デザイン科の1年生が食に関する地域探究を行いました。

 

12月11日(月)、生活デザイン科の1年生が令和5年度チャレンジ・プロジェクトの新規事業「食に関する地域資源を知る体験学習」の一環で食に関する地域探究を行いました。

今回は、バスでイトウ製菓➡茨城空港➡茨城乳業というコースで見学を行い、地域の食に関する魅力を探究しました。

生徒は地域の食材の良さを生かした商品開発などについて学びぶとともに、安心安全な食を提供するために努力する大人たちの姿に感動した様子でした。

 

イトウ製菓

 

 

 

 

 

 

 

茨城空港

 

 

 

 

 

 

 

茨城乳業

 

 

 

 

 

 

 

実施後のアンケートでは、83%の生徒がこの事業に「満足」と回答、「どちらかと言えば満足」と合わせると肯定的回答は100%でした。

以下、生徒の感想です。

「お菓子を作るうえで柔らかい生地や硬い生地に合わせて機械が違った。たくさんの方が安全に食べられるように一人ひとりが重要な仕事をしているんだなとわかった。」

「茨城空港は、他の空港に比べて小さかったけど、茨城のお土産がたくさんあり、茨城の良さを伝えていることを知りました。」

「いろんな担当に分かれて商品を生み出したり、作られていることに驚いた。1つ1つ商品を見ていて、消費者の為に作られている事に感動した。」

「茨城乳業は地元の食材の良さをいかして商品を開発していることが魅力だった。茨城乳業も(イトウ製菓と)同じく安全に食べれるよう、一人一人が美味しさを伝えられるよう日々努力していることがわかった。」