石岡子ども会議

「石岡市子ども会議」に本校生徒が参加しました。

12月12日(火)、本校の2年生の生徒が令和5年度石岡市小中学生交流の集い「石岡市子ども会議」に参加しました。
これは、石岡市内の5つの中学校の3年生が石岡を魅力的にするアイディアを市役所の職員に提案するもので、今年初めてオンラインで開催されました。

地域の魅力を高める探究活動を行っている本校に、石岡市教育委員会からアドバイザーとして高校生の派遣依頼があり、

石岡市の商工観光課の職員と協力しながら「いしおかサンドを広めよう」のテーマで活動している2年生がプレゼンテーションを披露しました。

質疑応答では、石岡中学校の生徒から「いしおかサンドを給食で出してもらえませんか」と提案があり、中学生と高校生の交流から新たなアイディアが生み出される、とても有意義な機会となりました。

 本校の地域探究は、義務教育段階で行われる「ふるさと学」をはじめとする郷土学習とも関係が深い学びとなっています。

石岡二高は今後もさらに中高連携を進めて、地域を支える人財を育成してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【いしおかサンドとは?】 ※石岡市HPから引用

石岡市でとれた農産物を使ってつくる地元オリジナルスイーツです。

「石岡市産品を使用」「サンドしている」「各店のオリジナリティが加えられている」の3つのルールの中で、市内のお菓子屋さんがそれぞれ個性のあるサンドをつくっています。石岡市のおいしい食材をつかって、「スイーツで地域を元気にする」取組を行っています。