２月２１日（金），着付け講師の鈴木よし子先生と３名の先生方をお招きし，生活デザイン科２年生３６名が着付けと礼儀作法を学びました。

　着付けに使用した浴衣は，『ファッション造形基礎』の授業で製作したものです。講習では，浴衣の着付けの仕方，帯結びの方法，立ち居振る舞い，相手や場に応じたお辞儀があることなど体験し，多くを得ることができました。

　生徒の感想には，「自分で頑張って作った浴衣を着ることができてうれしかった」「先生方の着物が素敵」「着るのは難しかったけれど，自分で着付けが出来てうれしかった。浴衣以外の着物も自分で着られるようになりたい」などがありました。