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9月1日(月) 令和7年度 始講式が行われました。 夏季休業が明けました。 校長先生から新学期始まりの挨拶がありました。 その後、9月から勤務なされる明賀先生が挨拶をされました。 ▲校長先生によるご挨拶 ▲明賀先生によるご挨拶   また、生徒会長から夏季期間の服装について連絡があり、ジャージ登下校の注意点を再確認しました。 ▲生徒会長による連絡の様子
7月24日(木)~30日(水) 大学出張講義を行いました。   7月24日(木)~30日(水)、1、2年生を対象に大学の先生方に出張講義をしていただきました。 夏季休業中の午後の時間を利用して、清和大学、東京未来大学、国際医療福祉大学、国士舘大学、流通経済大学の5大学の講座を開講しました。       ↑ドローンが飛ぶ仕組みを教えていただきました。   生徒たちは興味のある分野について、集中して聞くことができました。また、大学での学びについて理解を深めるきっかけとなり、今後の進路活動に生かすことができる貴重な時間となりました。  
6月11日(水) 福祉体験学習が開催されました。  障害者支援施設『光風荘』から講師の方をお招きして、本校で福祉体験学習が開催されました。視覚障がい者の歩行介助・誘導方法(アイマスク体験)、視覚障がい者とのコミュニケーション方法(点字体験)について学習し、地域の人々の自立生活支援について考える貴重な機会となりました。 ▲アイマスク体験の様子 ▲点字体験の様子
5月27日(火) まちづくり講演会を開催しました!  (チャレンジ・プロジェクト 地域理解プログラム) 5月27日(火) 石岡市市長公室政策企画課の方々を講師にお招きし、石岡市の現状や課題、魅力についてご講演いただきました。 後半のワークショップでは、「石岡二高の魅力や、もっとこうなってほしいこと」、「その理由」、「そのために自分たちができること」について、複数人で話し合いを行い、今後の探究活動のシミュレーションを行いました。 具体的な課題設定を目前に控えた生徒たちにとって、貴重な情報を得ることができ、学びの多い時間となりました。 〈 講演会の様子 〉                          〈 生徒の感想より 〉・探究活動を調べ学習で終わらせるのではなく、気になる課題に対して「どうしたらよいか」と一歩踏み込むことが大切だと分かりました。・石岡市の八郷地区には、これまで知らなかった魅力があることを知りました。魅力がある一方で、解決が難しい課題も存在します。  将来働くうえでも、探究は一生続いていくものだと思いました。・石岡市の現在の...
6月3日(火) 令和7年度 探究成果発表会が行われました。    6月3日(火)、3年間の探究活動の成果を1・2年生に向けて伝える「探究成果発表会」が開催されました。3年生の代表5チームによる全体発表の後、各班が作成したポスターを用いたポスターセッションが行われました。  これからは、2年生が本格的に探究活動に取り組んでいくことになります。3年生のテーマを引き継ぐもよし、新たな視点で新しい探究を始めるもよし。 今後の活動が楽しみですね。  今回は、3年生の探究活動を支えてくださった地域の方々12名をお招きし、全体発表およびポスターセッションに対して講評をいただきました。                                   ▲代表グループによるスライド発表の様子 ▲クイズを用意するなど、参加型の発表が行われました。 代表グループの発表後、他グループによる個別発表が行われました。 ▲各グループによる個別発表の様子 ▲閉会式にて講評を行う校長先生
5月24日(土) イオンモール土浦「茨城県フェア」に参加しました    本校家庭クラブは、イオンモール土浦にて開催された「茨城県フェア」に参加しました。 ▲茨城県フェアに参加する生徒達  令和5年度から始まった「みんなが知っている味噌をもっと身近にプロジェクト」のひとつとして、地元商店と開発した「味噌ケーキパン」と今年度新たに開発した「桜あん味噌ケーキパン」と「白あん味噌ケーキパン」の三種類のケーキパン計300個を販売しました。 ▲ご好評につき完売致しました!   また、ステージではプレゼンテーションを行い、多くの方に石岡の味噌を知っていただくことができました。   ▲プレゼンを行う生徒達 次回は、文化祭にて開発品を販売いたします。
5月25日(日) 石岡ふれあいまつりで生徒が大活躍!   令和7年5月25日(日)  茨城電設スポーツパーク石岡  (石岡運動公園)で 石岡ふれあいまつり(春)商工祭2025が開催され、本校生が大活躍しました!   家庭クラブはペーパークイリング体験を実施。紙で作った小さな飾りで小物をデコレーション。子どもたちに大人気でした。   同じブースでは、「総合的な探究の時間」のなかで、石岡を盛り上げるために「石岡タロー」の缶バッジを製作した班が、缶バッジを1個300円で販売しました。この活動を通じて、自らのアイディアを形にすることの難しさとやりがいを生徒は学びました。 午後は吹奏楽部の熱演が行われました。 あいにくの雨が降りしきる中ではありましたが、たくさんの観客の皆さんと一体になって楽しい演奏ができました!!   石岡二高と地域のつながりを実感できる貴重な機会となりました。
5月13日(火)にタイ王国の学生と国際交流事業を行いました。    5月13日(火)に令和7年度チャレンジ・プロジェクトのE.グローカル視点で多文化共生を考える国際交流事業の一環で、タイ王国ピッサローク県にあるピブンソンクラーム・ラチャパット大学の学生6名と先生2名が本校を訪れ、生徒たちと国際交流を行いました。午前中は、伝統文化体験でお囃子体験と琴演奏体験を行い、午後は、それぞれ「保育実践」の授業で折り紙、「体育」の授業でバレーボールを行いました。 タイの学生は、ムエタイの披露とセパタクローの紹介をしてくれました。 【交流した生徒】 日常生活で、タイの方とコミュニケーションをとる機会はほとんどないので、とても良い経験となりました。折り紙やスポーツは、言葉の壁を越えて楽しめるということがよく分かりました。とても楽しかったです。
5月13日(火)「伝統文化体験」が行われました。    5月13日(火)本校にて令和7年度チャレンジ・プロジェクト Dグローカル視点で文化の継承と再生を考える伝統文化体験事業の一環として1年生を対象に「伝統文化体験」が開催されました。 生徒たちは、6つの「伝統文化」お囃子・華道・三曲・茶道・着付け・日舞の中から1つを体験し、その体験内容をクラスで共有しました。それぞれの伝統文化で受け継がれてきた作法や基本を学び、実際に体験することで、その魅力の一端を味わうことができました。 石岡市役所・石岡市文化協会とも連携し、石岡のお囃子をはじめ、地域の方々との交流を深めるだけでなく、お囃子や三曲ではタイ人学生との国際交流も行いました。 生徒感想 【お囃子】お囃子と言われて頭の中にお囃子がなにか思い浮かばなかったけど、実際に間近でお囃子を見て、迫力や面白さを感じたし、それぞれ踊り子の方たちが着けているお面や、演奏している楽器の種類はたくさんあってそれぞれ意味も違くて知れば知るほど面白かった。  
4/22(火) 地域探究の魅力を知る講演会が行われました   令和7年度チャレンジ・プロジェクト B. 地域理解プログラム 4月22日(火)に茨城の郷土カルチャー界のトップランナーとして、幅広い分野で活躍されている茨城県まちづくりアドバイザーの青木智也様をお迎えし、地域について探究する意義と課題の見つけ方についてご講演いただきました。   なお、この講演会の様子は、茨城新聞 2025(令和7)年5月4日16面 いばらきワイドに「地域の魅力、新たな視点で 石岡二高 茨城王・青木さん講演」として掲載されました。     生徒代表謝辞  2年4組 伊藤 類(いとう るい) ウェブ、インターネット、グッズ、ラジオ、音楽、講演、本の出版など幅広い活躍で茨城の魅力を伝えたり、届けたりされていて尊敬します。自分の思っていた以上に茨城にはたくさんの魅力があったり、当たり前と思っていたことが意外と茨城の魅力につながっていたりすることにびっくりしました。今日この講演を聴いて、もっとたくさんの地域の魅力、茨城の魅力を知って、探して、これからの探究の活動、茨城の発展に生かしたいと思いました。   生徒の感想...
5月12日(月) R7ドリームパス事業  土浦イオンモール告知 ▲クリックすると再生できます 石岡第二高等学校から重大なお知らせ... なんとこのたび、「土浦イオンモール」にて出店が決定しました。 さらに、新作二種販売いたします!!300個限定となります。 是非お楽しみください! (※商品は無くなり次第終了となります。ご了承ください。)   日時:2025年5月24日(土)   10:00~17:00場所:土浦イオンモール   〒300-0811    茨城県土浦市上高津367
令和7年度チャレンジプロジェクト筑翠ルネサンス始動!! 「着付け講習会」が行われました  4月23日(水)本校にて令和7年度チャレンジプロジェクト事業の一環として生活デザイン科の3年生を対象に「着付け講習会」が開催されました。 講師は、課題研究「着付けコース」でもお世話になっている鈴木よし子先生です。当日は、鈴木よし子礼法きもの学院から多くの先生方に来校していただきました。 生徒たちは、自分自身で製作した浴衣を身にまとい、着付けの基礎基本について学びました。あらためて日本の伝統文化である着物の美しさを知り、所作やマナーの大切さについて学ぶことができました。