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6月11日(水) 大学出張講義を行いました。   7月24日(木)~30日(水)、1、2年生を対象に大学の先生方に出張講義をしていただきました。 夏季休業中の午後の時間を利用して、清和大学、東京未来大学、国際医療福祉大学、国士舘大学、流通経済大学の5大学の講座を開講しました。    ↑ドローンが飛ぶ仕組みを教えていただきました。   生徒たちは興味のある分野について、集中して聞くことができました。また、大学での学びについて理解を深めるきっかけとなり、今後の進路活動に生かすことができる貴重な時間となりました。  
6月11日(水) 福祉体験学習が開催されました。  障害者支援施設『光風荘』から講師の方をお招きして、本校で福祉体験学習が開催されました。視覚障がい者の歩行介助・誘導方法(アイマスク体験)、視覚障がい者とのコミュニケーション方法(点字体験)について学習し、地域の人々の自立生活支援について考える貴重な機会となりました。 ▲アイマスク体験の様子 ▲点字体験の様子
5月27日(火) まちづくり講演会を開催しました!  (チャレンジ・プロジェクト 地域理解プログラム) 5月27日(火) 石岡市市長公室政策企画課の方々を講師にお招きし、石岡市の現状や課題、魅力についてご講演いただきました。 後半のワークショップでは、「石岡二高の魅力や、もっとこうなってほしいこと」、「その理由」、「そのために自分たちができること」について、複数人で話し合いを行い、今後の探究活動のシミュレーションを行いました。 具体的な課題設定を目前に控えた生徒たちにとって、貴重な情報を得ることができ、学びの多い時間となりました。 〈 講演会の様子 〉                          〈 生徒の感想より 〉・探究活動を調べ学習で終わらせるのではなく、気になる課題に対して「どうしたらよいか」と一歩踏み込むことが大切だと分かりました。・石岡市の八郷地区には、これまで知らなかった魅力があることを知りました。魅力がある一方で、解決が難しい課題も存在します。  将来働くうえでも、探究は一生続いていくものだと思いました。・石岡市の現在の...
6月3日(火) 令和7年度 探究成果発表会が行われました。    6月3日(火)、3年間の探究活動の成果を1・2年生に向けて伝える「探究成果発表会」が開催されました。3年生の代表5チームによる全体発表の後、各班が作成したポスターを用いたポスターセッションが行われました。  これからは、2年生が本格的に探究活動に取り組んでいくことになります。3年生のテーマを引き継ぐもよし、新たな視点で新しい探究を始めるもよし。 今後の活動が楽しみですね。  今回は、3年生の探究活動を支えてくださった地域の方々12名をお招きし、全体発表およびポスターセッションに対して講評をいただきました。                                   ▲代表グループによるスライド発表の様子 ▲クイズを用意するなど、参加型の発表が行われました。 代表グループの発表後、他グループによる個別発表が行われました。 ▲各グループによる個別発表の様子 ▲閉会式にて講評を行う校長先生
5月24日(土) イオンモール土浦「茨城県フェア」に参加しました    本校家庭クラブは、イオンモール土浦にて開催された「茨城県フェア」に参加しました。 ▲茨城県フェアに参加する生徒達  令和5年度から始まった「みんなが知っている味噌をもっと身近にプロジェクト」のひとつとして、地元商店と開発した「味噌ケーキパン」と今年度新たに開発した「桜あん味噌ケーキパン」と「白あん味噌ケーキパン」の三種類のケーキパン計300個を販売しました。 ▲ご好評につき完売致しました!   また、ステージではプレゼンテーションを行い、多くの方に石岡の味噌を知っていただくことができました。   ▲プレゼンを行う生徒達 次回は、文化祭にて開発品を販売いたします。
5月25日(日) 石岡ふれあいまつりで生徒が大活躍!   令和7年5月25日(日)  茨城電設スポーツパーク石岡  (石岡運動公園)で 石岡ふれあいまつり(春)商工祭2025が開催され、本校生が大活躍しました!   家庭クラブはペーパークイリング体験を実施。紙で作った小さな飾りで小物をデコレーション。子どもたちに大人気でした。   同じブースでは、「総合的な探究の時間」のなかで、石岡を盛り上げるために「石岡タロー」の缶バッジを製作した班が、缶バッジを1個300円で販売しました。この活動を通じて、自らのアイディアを形にすることの難しさとやりがいを生徒は学びました。 午後は吹奏楽部の熱演が行われました。 あいにくの雨が降りしきる中ではありましたが、たくさんの観客の皆さんと一体になって楽しい演奏ができました!!   石岡二高と地域のつながりを実感できる貴重な機会となりました。