アクセス数
1
3
4
3
2
3
1
TOPICS
5月27日(火) まちづくり講演会を開催しました! (チャレンジ・プロジェクト 地域理解プログラム)
5月27日(火) 石岡市市長公室政策企画課の方々を講師にお招きし、石岡市の現状や課題、魅力についてご講演いただきました。
後半のワークショップでは、「石岡二高の魅力や、もっとこうなってほしいこと」、「その理由」、「そのために自分たちができること」について、複数人で話し合いを行い、今後の探究活動のシミュレーションを行いました。
具体的な課題設定を目前に控えた生徒たちにとって、貴重な情報を得ることができ、学びの多い時間となりました。
〈 講演会の様子 〉
〈 生徒の感想より 〉・探究活動を調べ学習で終わらせるのではなく、気になる課題に対して「どうしたらよいか」と一歩踏み込むことが大切だと分かりました。・石岡市の八郷地区には、これまで知らなかった魅力があることを知りました。魅力がある一方で、解決が難しい課題も存在します。
将来働くうえでも、探究は一生続いていくものだと思いました。・石岡市の現在の...
6月3日(火) 令和7年度 探究成果発表会が行われました。
6月3日(火)、3年間の探究活動の成果を1・2年生に向けて伝える「探究成果発表会」が開催されました。3年生の代表5チームによる全体発表の後、各班が作成したポスターを用いたポスターセッションが行われました。
これからは、2年生が本格的に探究活動に取り組んでいくことになります。3年生のテーマを引き継ぐもよし、新たな視点で新しい探究を始めるもよし。
今後の活動が楽しみですね。
今回は、3年生の探究活動を支えてくださった地域の方々12名をお招きし、全体発表およびポスターセッションに対して講評をいただきました。
▲代表グループによるスライド発表の様子
▲クイズを用意するなど、参加型の発表が行われました。
代表グループの発表後、他グループによる個別発表が行われました。
▲各グループによる個別発表の様子
▲閉会式にて講評を行う校長先生
5月24日(土) イオンモール土浦「茨城県フェア」に参加しました
本校家庭クラブは、イオンモール土浦にて開催された「茨城県フェア」に参加しました。
▲茨城県フェアに参加する生徒達
令和5年度から始まった「みんなが知っている味噌をもっと身近にプロジェクト」のひとつとして、地元商店と開発した「味噌ケーキパン」と今年度新たに開発した「桜あん味噌ケーキパン」と「白あん味噌ケーキパン」の三種類のケーキパン計300個を販売しました。
▲ご好評につき完売致しました!
また、ステージではプレゼンテーションを行い、多くの方に石岡の味噌を知っていただくことができました。
▲プレゼンを行う生徒達
次回は、文化祭にて開発品を販売いたします。
5月25日(日) 石岡ふれあいまつりで生徒が大活躍!
令和7年5月25日(日) 茨城電設スポーツパーク石岡 (石岡運動公園)で
石岡ふれあいまつり(春)商工祭2025が開催され、本校生が大活躍しました!
家庭クラブはペーパークイリング体験を実施。紙で作った小さな飾りで小物をデコレーション。子どもたちに大人気でした。
同じブースでは、「総合的な探究の時間」のなかで、石岡を盛り上げるために「石岡タロー」の缶バッジを製作した班が、缶バッジを1個300円で販売しました。この活動を通じて、自らのアイディアを形にすることの難しさとやりがいを生徒は学びました。
午後は吹奏楽部の熱演が行われました。
あいにくの雨が降りしきる中ではありましたが、たくさんの観客の皆さんと一体になって楽しい演奏ができました!!
石岡二高と地域のつながりを実感できる貴重な機会となりました。
5月13日(火)にタイ王国の学生と国際交流事業を行いました。
5月13日(火)に令和7年度チャレンジ・プロジェクトのE.グローカル視点で多文化共生を考える国際交流事業の一環で、タイ王国ピッサローク県にあるピブンソンクラーム・ラチャパット大学の学生6名と先生2名が本校を訪れ、生徒たちと国際交流を行いました。午前中は、伝統文化体験でお囃子体験と琴演奏体験を行い、午後は、それぞれ「保育実践」の授業で折り紙、「体育」の授業でバレーボールを行いました。 タイの学生は、ムエタイの披露とセパタクローの紹介をしてくれました。
【交流した生徒】 日常生活で、タイの方とコミュニケーションをとる機会はほとんどないので、とても良い経験となりました。折り紙やスポーツは、言葉の壁を越えて楽しめるということがよく分かりました。とても楽しかったです。
5月13日(火)「伝統文化体験」が行われました。
5月13日(火)本校にて令和7年度チャレンジ・プロジェクト Dグローカル視点で文化の継承と再生を考える伝統文化体験事業の一環として1年生を対象に「伝統文化体験」が開催されました。 生徒たちは、6つの「伝統文化」お囃子・華道・三曲・茶道・着付け・日舞の中から1つを体験し、その体験内容をクラスで共有しました。それぞれの伝統文化で受け継がれてきた作法や基本を学び、実際に体験することで、その魅力の一端を味わうことができました。 石岡市役所・石岡市文化協会とも連携し、石岡のお囃子をはじめ、地域の方々との交流を深めるだけでなく、お囃子や三曲ではタイ人学生との国際交流も行いました。
生徒感想
【お囃子】お囃子と言われて頭の中にお囃子がなにか思い浮かばなかったけど、実際に間近でお囃子を見て、迫力や面白さを感じたし、それぞれ踊り子の方たちが着けているお面や、演奏している楽器の種類はたくさんあってそれぞれ意味も違くて知れば知るほど面白かった。
4/22(火) 地域探究の魅力を知る講演会が行われました
令和7年度チャレンジ・プロジェクト B. 地域理解プログラム
4月22日(火)に茨城の郷土カルチャー界のトップランナーとして、幅広い分野で活躍されている茨城県まちづくりアドバイザーの青木智也様をお迎えし、地域について探究する意義と課題の見つけ方についてご講演いただきました。
なお、この講演会の様子は、茨城新聞 2025(令和7)年5月4日16面 いばらきワイドに「地域の魅力、新たな視点で 石岡二高 茨城王・青木さん講演」として掲載されました。
生徒代表謝辞
2年4組 伊藤 類(いとう るい)
ウェブ、インターネット、グッズ、ラジオ、音楽、講演、本の出版など幅広い活躍で茨城の魅力を伝えたり、届けたりされていて尊敬します。自分の思っていた以上に茨城にはたくさんの魅力があったり、当たり前と思っていたことが意外と茨城の魅力につながっていたりすることにびっくりしました。今日この講演を聴いて、もっとたくさんの地域の魅力、茨城の魅力を知って、探して、これからの探究の活動、茨城の発展に生かしたいと思いました。
生徒の感想...
4月11日(金) 令和7年度 離任式
本校体育館において、令和7年度離任式が行われました。
今年度は、校長先生、教頭先生、教務主任をはじめ、14名の先生方が本校を離れることとなりました。
式では、離任される先生方一人ひとりからお言葉をいただき、生徒たちは先生方との思い出を胸に、別れを惜しんでいました。中には涙を流す生徒も多く、会場は感謝と感動に包まれました。
■離任者あいさつ
▲鈴木前校長先生のご挨拶
▲離任される先生方のご挨拶(左から 久保田先生、浅井先生、崎原先生、明賀先生)
■生徒代表送別のことば
▲ことばを送る生徒会長
■花束贈呈
▲花束贈呈後、退場する先生方
離任される先生方のこれまでのご尽力に、心より感謝申し上げます。
新天地でのご健康とご活躍を、在校生・職員一同、心よりお祈りいたします。
4月8日(金) 令和7年度 入学式
本校体育館において、令和7年度入学式が行われました。
春らしい青空と桜に包まれた校庭で、新入生を迎える素晴らしい一日となりました。
▲校門
▲校庭の桜 きれいに咲いていました
▲入学許可
▲緊張した様子の新入生
■入学許可
担任の先生方に呼名され、
令和7年度新入生197名(デザイン科40名、普通科157名)が入学を許可されました。
▲左から、1組助川先生、2組太田先生、3組秦先生、4組猿田先生、5組岡先生
■新入生代表宣誓
▲力強い宣誓をされた4組の柴田晴さん
■学年担当職員紹介
永井先生率いる12名の教員で、新たな学年を担当いたします。3年間どうぞよろしくお願いいたします。
4月7日(月) 令和7年度 新任式・始業式
4月7日(月)本校体育館において、令和7年度新任式・始業式が行われました。
始業式では、新しいクラスと担任・副担任の先生が発表され、生徒たちの期待に満ちた表情が見られました。
■新任者紹介
新しく9名の先生と2名の事務員さんが赴任されました。
【1枚目】右から
【2枚目】右から
〇 津賀 宗充 校長先生 〇 石塚 高士 教頭先生〇 鈴木 裕美 先生(国語) 〇 秦 響子 先生(社会)〇 滝 優太 先生(保体)
〇 福澤久美子 先生(美術)〇 助川 遥香 先生(家庭)〇 村上 葉稀 先生(家庭) 〇 黒澤辰之介 さん 〇 馬場 宏 先生(社会)〇 藤枝 葵 さん(スクールサポートスタッフ)
■教頭による新任者代表挨拶
■始業式での校長講話
また、始業式では、新しいクラスと担任・副担任の先生が発表されました。
クラス替えや新任の先生方との出会いに、生徒たちの期待に満ちた表情が見られまし...
2025.05.29
令和7年度 制服着こなしセミナーが行われました。
2025.05.25
令和7年度 石岡ふれあい祭りに参加しました。
2025.05.24
令和7年度 イオンモール土浦「茨城県フェア」に参加しました。
2025.05.17
令和7年度 PTA総会が行われました。
2025.05.15
令和7年度 生徒総会が行われました。
2025.05.15
令和7年度 家庭クラブ総会が行われました。
2025.05.13
令和7年度 国際交流が行われました。
2025.05.13
令和7年度 伝統文化体験が行われました。
2025.04.23
令和7年度 着付け講習会が行われました。
2025.04.22
令和7年度 地域探究の魅力を知る講演会が行われました。
2025.04.20
令和7年度 同窓会が行われました。
2025.04.11
令和7年度 離任式が行われました。
2025.04.10
令和7年度 リーダー研修会が行われました。
2025.04.10
令和7年度 部活動紹介が行われました。
2025.04.09
令和7年度 対面式が行われました。
&nbs...
2023.3.17 石岡市長表敬訪問を行いました。2023.3.1 卒業式が行われました。(3年)2023.2.20 祝 動画コンテストにおいて特別賞を受賞しました。(3年)2023.2.17 年金セミナーが行われました。(生活デザイン科)2023.2.16 祝 家庭科技術検定四冠王2名・三冠王1名(生活デザイン科)2023.2.16 生活デザイン科3年生が表彰されました。2023.2.16 菓子講習会が行われました。2023.2.16 進路講演会が行われました。2023.2.9 本校の探究活動の取組が「いばらき探究通信」に取り上げられました。2023.2.8 進路学習室が新しくなりました!2023.2.3 インターンシップが行われました。(2年)2023.2.2 本校生徒が善行表彰されました。2023.2.1 ソフトテニス部 大会結果(1月)2023.1.27 認知症サポーター養成講座が行われました。(生活デザイン科)2023.1.24 ベジタブルカービング講習会が行われました。(生活デザイン科)2022.12.22 祝 写真部 関東展への出展決定!2022.12.20 石岡市美術展において3名の生徒が入賞しました。2022.12.13 救急救命講習会を実施しました。(生活デザイン科)2022.12.12 「令和4年度進路内定先一覧」を掲載しました。2022.12.8 祝 英検準1...
2024.3.12
令和5年度「第6回いしおか市場」に参加してきました。
2024.3.2
令和5年度卒業式が挙行されました。
2024.3.1
家庭科技術検定四冠王1名・三冠王4名取得しました。
2024.1.24
祝 IBARAKIドリームパス・プレゼン大会 銅賞!!
2024.1.21
若者目線での提言がテレビで取り上げられました。
2024.1.20
本校生がラジオに出演し、石岡のイチゴをPRしました。
2023.12.19
球技会が行われました。
2023.12.12
本校生徒が「石岡市子ども会議」に参加しました。
2023.12.11
生活デザイン科の1年生が食に関する地域探究を行いました。
2023.11.28
1年生が伝統文化体験を実施しました。
2023.11.21
生活デザイン科の生徒が洋裁アトリエコレクションを見学しました。
2023.11.17
生活デザイン科の生徒が声優さんに発声方法を教わりました。
2023.11.11
生徒の探究活動の様子がテレビで放映されました!
2023.11.2
令和6年度石岡二高入学者選抜における特色選抜の実施について(11月2日更新)
...
1月24日(水) 第5回IBARAKIドリームパス プレゼン大会 銅賞受賞!!
本校の生徒が第5回IBARAKIドリームパスのプレゼン大会に参加し、見事、銅賞を獲得しました。
「ドリームパス」とは高校生の起業家精神(アントレプレナーシップ)を養うことを目的に始まった県の事業で、
高校生が起業や地域課題解決のアイディアを持ち寄って競います。※ドリームパスHP
本校は既報の通り(前回の記事はこちら)、第1次予選で244チームの中から16チームの「戦略チーム」に認定され、活動してきました。
テーマは、「石岡の特産である味噌を若者に広める」ということで、池田屋菓子舗さんと小倉味噌店さんと協力しながら商品開発してきました。※これまでの活動の様子はこちら
大会の様子はNHKにも取材され、ニュースとなりました。ぜひ以下のリンクから、二人の堂々としたプレゼンとインタビューの様子をご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20240124/1070023281.html
二人の喜びのコメントです。
&nb...
1月21日(日)、石岡市が主催する複合文化施設に関するシンポジウムで本校生徒が高校生の視点から提言を行いました。
このシンポジウムは令和2年に閉館となった旧市民会館に代わるホール機能を備えた複合文化施設を整備する石岡市の計画の一環で行われたものです。
石岡市内の三つの高校の代表生徒が、筑波大学の大学生と協力したワークショップの成果を多くの市民の前で発表しました。
本校から参加した2年生の2チームは、石岡の人の温かさを活かした、子育ての拠点となるような施設の活用方法を提言しました。
多くの市民の前で、堂々と発表できました。
当日の様子はNHKにも取材されました。
記事と動画は以下のリンクからご覧いただけます。
本校生の発表の様子はこちら!
本校生が石岡のいちごを東京でPRしてきました!
1月20日(金)に、東京にある茨城県アンテナショップ「IBARAKI sence」にて開催された
石岡市いちごフェアwith石岡セレクト に本校2年生が参加しました。
※石岡市いちごフェアについてはこちら
まず、イベントの告知でレインボータウンFM豊洲にてラジオ出演しました。
イベントのPRに加え、本校の探究活動についてのPRもしました。
ラジオの打ち合わせ いざ本番!
その後、茨城県アンテナショップ「IBARAKI sence」にて、石岡市いちごフェアwith石岡セレクトのイベントのお手伝いをしました!
石岡市のいちごや特産品のPRを店頭で行い、多くのお客様に石岡市の魅力を伝えることができました。
茨城県アンテナショップ「IBARAKI sence」にて石岡のいちご、特産品のPRをしました!
今後も高校生ができる石岡市の魅力の発信について探究していきます。応援よろしくお願いします!
&...
・第1、2学年の学年末試験の日程変更について(お知らせ)【R6.1.9】
「石岡市子ども会議」に本校生徒が参加しました。
12月12日(火)、本校の2年生の生徒が令和5年度石岡市小中学生交流の集い「石岡市子ども会議」に参加しました。これは、石岡市内の5つの中学校の3年生が石岡を魅力的にするアイディアを市役所の職員に提案するもので、今年初めてオンラインで開催されました。
地域の魅力を高める探究活動を行っている本校に、石岡市教育委員会からアドバイザーとして高校生の派遣依頼があり、
石岡市の商工観光課の職員と協力しながら「いしおかサンドを広めよう」のテーマで活動している2年生がプレゼンテーションを披露しました。
質疑応答では、石岡中学校の生徒から「いしおかサンドを給食で出してもらえませんか」と提案があり、中学生と高校生の交流から新たなアイディアが生み出される、とても有意義な機会となりました。
本校の地域探究は、義務教育段階で行われる「ふるさと学」をはじめとする郷土学習とも関係が深い学びとなっています。
石岡二高は今後もさらに中高連携を進めて、地域を支える人財を育成してまいります。
【い...
生活デザイン科の1年生が食に関する地域探究を行いました。
12月11日(月)、生活デザイン科の1年生が令和5年度チャレンジ・プロジェクトの新規事業「食に関する地域資源を知る体験学習」の一環で食に関する地域探究を行いました。
今回は、バスでイトウ製菓➡茨城空港➡茨城乳業というコースで見学を行い、地域の食に関する魅力を探究しました。
生徒は地域の食材の良さを生かした商品開発などについて学びぶとともに、安心安全な食を提供するために努力する大人たちの姿に感動した様子でした。
イトウ製菓
茨城空港
茨城乳業
実施後のアンケートでは、83%の生徒がこの事業に「満足」と回答、「どちらかと言えば満足」と合わせると肯定的回答は100%でした。
以下、生徒の感想です。
「お菓子を作るうえで柔らかい生地や硬い生地に合わせて機械が違った。たくさんの方が安全に食べられるように一人ひとりが重要な仕事をしているんだなとわかった。」
「茨城空...
1年生が伝統文化体験を実施しました。
11月28日(火)1年生が、5つのコースに分かれて、伝統文化体験を行いました。
これは、チャレンジ・プロジェクトの「文化の継承と再生を考える伝統文化体験事業」の一環です。
生徒たちは、希望により5つのコースに分かれて体験活動を行いました。
この経験から日本の良さや伝統を守ることの大切さ、現代に合った伝統文化の在り方を考えて、現在取り組んでいる地域探究につなげていこうと思います。
コース1 川越:着付け体験、小江戸川越自由散策
コース2 浅草(飴細工):飴細工体験、浅草散策
コース3 浅草(屏風作):からくり屏風作り体験 浅草散策
コース4 結城:機織り体験、伝統工芸館見学、廣澤美術館見学
コース5 笠間:陶芸体験(手びねり)、アクアワールド大洗水族館見学
生徒の探究活動の様子が、テレビで放映されました。
以前、以下のページで紹介した本校の生徒の取り組みが、ケーブルテレビJ:COMの取材を受け、11日放映されました。
https://www.ishioka2-h.ibk.ed.jp/72a972d1e8df4008bf94ee3dd4ddfb5d/page_20230525111101
生徒たちは9月1日(金)石岡市役所2階会議室にて、石岡市防災危機管理課の方々と一緒に防災教室を開催しました。
この企画は、総合的な探究の時間で2年生の時から活動していた集大成として行いました。
石岡やその近隣に住んでいる外国人の方々や、災害時外国語ボランティアの方々、フレンドシップ石岡の方々に参加していただき総勢20名程度の方がいらっしゃいました。生徒たちは、防災危機管理課の方が説明したことを英語で通訳したり、参加者の方々と一緒に「マイタイムライン」の作成をサポートしました。
この様子がテレビの取材を受け、「こちらJ:COM安心安全課」という番組で放映されました。
取材の様子です。
以下のリンクから、YouTubeで動画を視聴できます。ぜひ、生徒の活躍をご覧ください!!
本校の「探究の日」の取り組みがラジオと新聞で紹介されました。
2023年9月26日(火)に本校で行われた「探究の日」について、
全体講演をしていただいた青木智也様が本校の取り組みをLuckyFM茨城放送「だっぺ帝国の逆襲」9月27日(水)の放送で紹介してくださいました。
また、10月7日(土)付、茨城新聞地域面でも「探究の日」の取り組みが紹介されました。
【青木智也さんについて】
青木様は茨城を紹介するために「茨城王(イバラキング)」というウェブサイトを立ち上げ、
2004年に初の著書『いばらぎじゃなくていばらき』を出版し、茨城県内でベストセラーとなりました。
現在、青木様は「茨城県まちづくりアドバイザー」として執筆活動や講演会など幅広い分野で「茨城」をテーマに活躍しています。
また、茨城放送の番組『だっぺ帝国の逆襲』でMCを務め、茨城のご当地ラッパー「イバラッパー」としても活動しています。
【石岡二高の取り組みについて】
石岡二高では、「地域の課題の発見・解決を目指して主体的に行動し、多くの人々と協働しながら新しい価値の創造に挑戦する、
地域社会を力強く支える人財の育成」を目的とし...
9月9日(土)、県主催の「IBARAKI ドリーム・パス」(※1)の二次審査があり、第3学年生活デザイン科の茂手木日和さんと山田椛香さんの2名が、審査員の前で探究活動の経過報告をしました。
審査員からの質問にも堂々と答えて、見事二次審査を突破、茨城県でベスト16チーム(※2)に入りました。
茂手木さんの感想です。「驚くべきことに、ここまで残ることが出来ました。まだまだ実感が湧いてきませんが、本当に嬉しく思っています。これは、先生方やアンケートに答えてくれた生活デザイン科の皆さん、協力してくれた小倉味噌店様のおかげです!これからもより一層力を入れて頑張っていきたいと思います。」
これからも活動を続け、12月7日(木)の中間報告、1月24日(水)のプレゼン大会に臨みます。
 ...
6月6日(火)、本校体育館にて「探究成果発表会」が行われました。
これは、3年生が「石岡をより魅力的にする」をテーマに昨年度から取り組んだ活動の成果を発表するもので、1年生と2年生の生徒も参加しました。
第Ⅰ部は各分野の代表グループによるステージ発表、第Ⅱ部は各グループのポスターセッションが行われました。
3年生の堂々とした発表に下級生たちも熱心に聞き入り、ポスターセッションでは活発な質疑応答が行われている姿が印象的でした。
3年生が切り拓いてきた探究の成果を1、2年生がしっかりと受け継ぎ、さらなる発展へとつながっていく可能性を感じられる行事でした。
なお、この様子は茨城新聞(6月9日20面)でも取り上げられました。
5月28日(日)に石岡運動公園で4年ぶりの開催となった「石岡ふれあいまつり」に石岡二高の生徒が参加しました。
生活デザイン科の生徒が行ったペーパークイリング講習会には、多くのお客様にご来場いただきました。
(※ペーパークイリングとは、細長い紙をくるくると巻きつけて小さなパーツを作り、それを組み合わせて作品に仕上げるペーパークラフトのことです。)
講習会が始まると、生徒たちが自分たちで工夫しながら一生懸命にお客さんにペーパークイリングを教えていました。
ブースには卒業生の方も立ち寄ってくださり、そんな現役生徒の活躍に目を細めておられました。
ステージイベントでは石岡二高吹奏楽部が大活躍。
観客席が満員になるほどの大人気で、生徒たちの渾身のパフォーマンスに大きな拍手が送られていました。
演奏の前後には吹奏楽部の生徒が園内を回りながら、ペーパークイリング講習会を宣伝してくれました。
イベントを通じて生徒たちと地域の方との交流が深まりました。
イベントの様子は茨城新聞(6月2日19面)にも掲載されました!
5月14日(日)に石岡駅の石岡ステーションパークで行われた「いしおか市場」に、本校の吹奏楽部が参加しました。1年生にとっては初めてのステージで、緊張した表情も見られましたが、会場の方々からのあたたかい拍手、応援に支えられ、全員で一生懸命にパフォーマンスを行いました。
演奏終了後、地域の方から前回の出演時の様子を映した写真を頂戴しました。後日お送りいただいたフォトアルバムに収め、音楽室に掲示しました。応援されている実感から、生徒たちのモチベーションも大きく上がり、次回の本番への練習にも意欲的に取り組んでいます。本当にありがとうございました。
「いしおか市場」は地元商店街の方々が主催する地域振興イベントで、石岡市の名産品の販売や地域で活動している様々な団体のステージパフォーマンスが行われます。今後も隔月で開催され、吹奏楽部以外の部活動も出演(出店?)していく予定ですので、是非ご注目ください!
次回、吹奏楽部は「石岡ふれあいまつり」に出演いたします。石岡運動公園にて、5月28日(日)午前11時40分から20分間の出演です。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
茨城大学人文社会科学部が主催する『茨城の魅力を探究し発信する高校生コンテスト2022』が2023年2月19日(日)、TOHOシネマズ水戸内原で開催されました。
本校から応募した作品のうち、第一次審査を通過した「FIND OUT KAKIOKA」が映画館で上映され、厳正な審査の結果、見事、審査員特別賞を受賞しました。応募417作品のうち、本選に進んだのは21作品。そのうち表彰されるのは最優秀1作品、優秀2作品、特別賞6作品です。 本校生徒の作品が全県で上位9作品の中に入ることができました。
「FIND OUT KAKIOKA」は本校3年生のグループが制作した約5分間の動画です。
代表の額賀さんの出身地である石岡市八郷の柿岡地区に焦点を当て、柿岡城の歴史、柿岡城最中や柿岡城祭りについて地元の方から丁寧にインタビューして制作しました。石岡二高では、今後も石岡の魅力を探究し、発信する活動に取り組んでいきます。
2月15日(水)セキショウウェルビーイング福祉会館(水戸市)にて、「令和4年度専門高等学校等御下賜金記念 優良卒業生選奨表彰状伝達式並びに産業教育関係生徒の作文優秀者表彰式」が行われました。
嶋田麻唯さん(生活デザイン科3年)が優良卒業生選奨表彰状を受賞し、県内の農業・工業・商業・水産・家庭・看護・福祉・総合の8学科の表彰者49名の代表として謝辞を述べました。
「家庭科技術検定四冠王を取得することができた。これまで培ってきた継続する力を活かし地域の方々に貢献できるよう尽力いたします。」と力強く述べてくれました。
また、野口望結さん(生活デザイン科3年)が「産業教育関係生徒の作文」において優良賞を受賞しました。
題目「生活デザイン科での3年間」
2月15日(水)、進学クラス(1,2年)の生徒を対象に2つの進路講演会を行いました。
講演① 第2学年「3年0学期講演会」
2学年の進学クラスの生徒を対象に、ベネッセコーポレーションの浅井様を講師に招き、講演「希望進路の実現に向けて」を行いました。
講演内容
①3年0学期について
②大学入試について
③専門学校や就職で求められる学力について
④成績推移及び過年度比較
⑤今後の頑張り方について」
自分の進路を見つめ直し、将来のことを考えるきっかけとなりました。
外部講師から最新の情報を提供され、進路実現に対する生徒たちの意欲がさらに一層かき立てられた様子でした。
講演② 「進学クラスの先輩を囲む会」
1・2学年の進学クラスの生徒を対象に、3名の講師(本校卒業生)を招き講演を行いました。
講師
茨城大学工学部 物質科学工学科 小髙 朗俊 様(令和2年度卒)
高崎経済大学 経済学部 村岡 秀吉 様(令和3年度卒)
茨城大学工学部 物質科学工学科合格 山平 泰輝 さん(3年5組在籍)
在校生からの質問にも気兼ねなく答えていただき、進...
1月25日(水)~1月27日(金),2学年84名の生徒が,30カ所の事業所様にご協力いただき,インターンシップを行ってきました。
体験日数は事業所により異なり,1日から最大3日間までという短期間ではありましたが,参加した生徒は充実した体験ができたようです。
保育園や幼稚園での子どもさんたちとのふれ合いを通して,保育の大変さとともにやりがいを知った生徒もいます。
また,製造の作業に携わった生徒の中には,地道なものづくりの大切さを学んできた生徒もいました。
さらに別の生徒は,接客業における心遣い気遣いやおもてなしについて学んできました。
生徒ひとりひとりが,今回の職場体験を通して得たものを今後の進路選択に役立てていってくれることと期待しています。
最後になりましたが,ご協力くださいました事業所の皆様に心より御礼申し上げます。
10月28日(金)、創立110周年記念行事が行われました。
記念式典では、厳粛な雰囲気の中、格調高く式が挙行され、記念事業実行委員の皆様と教職員、生徒で創立110周年を祝いました。
記念式典後には、次の記念企画が行われました。 ①文化部や生活デザイン科によるステージ発表 ②みんなでつくる、動画「石岡二高生の今、そして、未来」コンクール 優秀作品発表 ③「石二っ子検定」
今回の創立110周年行事は、生徒を主役にして実施されました。記念式典や記念企画の司会はすべて生徒が務め、記念企画も生徒たちが作り上げたものが中心でした。生徒たちが活躍する姿を見て、石岡二高の現在と未来がますます楽しみになりました。
創立110周年記念式典
創立110周年記念企画
本校は令和4年度「県立高校等チャレンジ・プロジェクト」の「地域魅力型」の重点校に指定されており、「総合的な探究の時間」においても、生徒自身と地域の関わりを意識した探究活動を実施しています。
9月13日(火)には、1日かけて探究学習を行う「探究の日」が実施されました。
石岡市役所や大学等の地域の協力を得て生徒が地域の人々から学ぶ機会を設けることで、生徒が地域の魅力を発見し、地域の課題について考える良い機会となりました。
また、生活デザイン科の2・3年生は、生活文化に関する探究活動を実施することで、食文化の知識理解を深めることができました。
基調講演
【地域社会における働き方を考える講演会】茨城大学人文社会科学部現代社会学科 教授 馬渡 剛 先生
1年
【伝統文化の継承と再生を考える「和の心」体験】【起業家講話】 地域の伝統芸能を中心とした体験授業(茶道、華道、着付け、お囃子、三曲、竹細工、縄なえの7講座)を行いました。
午後の起業家講話では、地域の魅力と地域が抱える社会的課題について理解することができました。
&nb...
8月17日(水)に体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」において、国際交流研修を実施しました。
当日は、2グループに分かれ、担当のイングリッシュ・スピーカーと一緒に様々なプログラムを体験しました。
午前中はアトラクション・エリアにあるホテルゾーンにて、アクティビティを行いました。
まるで海外のホテルに訪れたかのような非日常感を味いながら、様々なシチュエーションでのやり取りを行う事が出来ました。
午後はアクティブイマージョン・エリアにて、TV番組の制作と日本文化の風呂敷について学びました。
TV番組の製作では、実際に放送局で使われているものと同じ機材を使い、番組作成を行いました。
一日中「リアルな英語」を体感したことで、英語を用いてコミュニケーションすることの楽しさや面白さを学ぶ事が出来ました。
参加した生徒からは「伝わるか心配だったけど、伝わって嬉しかった。」「来年もぜひまた参加したいです。」という声が聞かれました。
7月11日、13日、15日の家庭基礎、家庭総合の授業にて、普通科2年生徒と生活デザイン科1年の186名を対象に金融セミナーを実施しました。
中央労働金庫石岡支店の粕谷俊支店長代理と本吉広行様が講師を務め、わかりやすい動画と労働金庫オリジナルのパンフレットや学習シートを用いて、2022年の民法改正から、資産形成に役立つ制度や具体的な金融商品の特徴まで説明してくださいました。
金融関係の仕事に携わっている方からの講演というだけで、生徒の意識がかわり、大切な「お金」を貯めていかなければならない年齢であることを自覚させていただいた授業でした。
金融商品の特徴で、「リスク」という言葉に、生徒は敏感で、「長期投資」をしていきたいと具体的な感想を講義の後の座談で出たときに、改めて外部講師招聘による授業の重要性を感じました。
今後も生徒の興味関心を引き出す授業作りを行っていきます。
7月19日(火)「福祉キャラバン隊」の八木美由紀様、鬼沢直臣様、アートセラピストの生天目響子様をお招きし、1年1組生活デザイン科の生徒対象に福祉の仕事についての講演を聴きました。
大学で芸術を専攻していた生田目さんがどのようにして、福祉の仕事に就いたのか、とても興味を持って聴くことができました。また、数々の作品を見て、作品製作が人々の心を癒やし、活気づけることも写真を通して伝わりました。
現在、介護老人福祉施設で働いて、福祉の仕事のやりがいや、楽しさを教えていただき、「福祉の仕事に対して興味を持つことができた」、「自分の好きな作品作りを仕事に活かすことの大切さ」といった、進路選択の参考にすることができました。
ペアワークではお互いが描いたイラストを「上手ですね」を使わずに、褒め合う活動を通し、相手の肯定感を高めるコミュニケーションを学習しました。
アートセラピストについて、メンタル面のケアの大切さや、作品制作を通してコミュニケーションを図る工夫、作品から施設全体の活気に繋がることを学ぶことができました。
祝 水泳 関東大会出場
7月15日、関東大会出場【水泳:女子自由形800メートル】を決めた特別部の倉持心暖さん(1年)壮行会が行われました。
※ 本校は水泳部がないため、大会への引率は特別部の教員が交代で対応している。 特別部は水泳に限らず、一般の部活では対応できない運動種目について、高体連への登録や大会への引率などを行っている。
壮行会終了後には同窓会激励会が行われました。
令和4年度関東高等学校水泳競技大会茨城県予選会
女子 自由形800メートル 第4位 9′59″22 (関東大会出場決定) 自由形400メートル 第4位 4′55″25 (標準記録に届かず)
関東高等学校水泳競技大会は7/20~22まで千葉県国際総合水泳場で開催されます。
7月7日(木)、日本外国語専門学校の肥田木貴博 様と佐藤伸太郎 様を講師にお招きし、1年生を対象に「グローバルセミナー」を行いました。
英語が現代社会において必要不可欠であることや、海外の人たちとつながりを得る機会が増えていくことについてお話しいただきました。
講演中には、日本外国語専門学校の生徒の方々とオンライン交流をすることができました。
七夕ということで、浴衣を着た外国人留学生の方から日本の魅力についても、お話ししていただきました。
講演の最後には日本外国語専門学校の卒業生(石岡二高2020年度卒業)からのビデオメッセージを視聴しました。
生徒達にとって、身近な先輩の活躍する姿はとても良い刺激となりました。
令和4年6月11日(土)、水戸市総合運動公園テニスコートにおいて、全国高等学校ソフトテニス選手権大会茨城県予選会が行われました。
女子団体1回戦で水海道一高に勝利し、2回戦で第4シードの明秀日立と対戦しました。
2回戦では惜しくも敗れましたが、前回の関東予選に引き続き2回連続県大会でベスト16に入りました。
3年生はこの大会で引退となりますが、残った1,2年生で3年生の分まで頑張りたいと思います。
1回戦 石岡二 ②-1 水海一 古谷・鈴木(石岡二)4-1 矢口・菅原(石岡二)1-4 根本・坂田(石岡二)4-2
2回戦 石岡二 0-③ 明秀日立 古谷・鈴木(石岡二)2-4 根本・坂田(石岡二)1-4 矢口・菅原(石岡二)0-4
男子個人
惜しくも初戦敗退となりましたが、1、2年生のペアなのでこれからの大会での活躍を期待しています。
1回戦 島田・鈴木(石岡二)2-④ 鈴木・鉄(日立一)
今後の予定
6月の行事予定
6月2日(月) | 進学相談会 熟練技能者派遣事業 |
6月3日(火) | 探究成果発表会 |
6月4日(水) | PTA巡回指導① |
6月5日(木) | 情報モラル講習会(1年) 進路ガイダンス(3年) |
6月6日(金) | 到達度テスト(1年) |
6月7日(土) | 土曜課外① |
6月10日(火) |
保育実習 |
6月11日(水) | 尿検査② 就職説明会① アイマスク・点字体験 |
6月12日(木) | |
6月13日(金) | 就職説明会② |
6月14日(土) | 土曜課外② |
6月15日(日) | 漢検① |
6月17日(火) | 保育実習 |
6月18日(水) | 歯科検診(1年) 学校評議員会① |
6月19日(木) | 熟練技能者講習 |
6月24日(火) | 尿検査③ |
6月26日(木)~ | 前期期末考査(~7/1) |
令和6年度 学校案内
いじめ防止対策
石岡二高タイムライン ~台風(大雨)想定~
Jアラートについて
教育実習希望者へ
ホームページ運用方針